イオン銀行とゆうちょ銀行、お得な定期預金はどっち?
大手のイオン銀行とゆうちょ銀行、定期預金の金利はどっちがお得なの?それぞれの銀行で扱っている定期預金の金利と、特徴について調べてみました。
イオン銀行の定期預金とは
イオン銀行では、スーパー定期、大口定期、積み立て式定期預金の3種類の定期預金を扱っています。金利は下記の通り、定期預金の中には預金金額によって変動するものもありますが、2019年1月時点では、イオン銀行の定期預金の金利は、どの金額でも一律となっているようです。それぞれの定期預金の特徴について解説していきます。
被保険者の所得区分 | 自己負担限度額 | ||
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外来(個人ごと) | 外来・入院(世帯) | ||
①現役並み所得者 | 現役並みⅢ 標準報酬月額83万円以上で高齢受給者証の負担割合が3割の方 | 252,600+(総医療費-842,000)×1% (多数該当:140,100円) |
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現役並みⅡ 標準報酬月額53万~79万円で高齢受給者証の負担割合が3割の方 | 167,400+(総医療費-558,000)×1% |
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現役並みⅠ 標準報酬月額28万~50万円で高齢受給者証の負担割合が3割の方 | 80,100+(総医療費-267,000)×1% (多数該当:44,400円) |
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②一般所得者 (①及び③以外の方) | 18,000円 (年間上限14.4万円) | 57,600円 (多数該当: 44,400円) |
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③低所得者 | Ⅱ(※1) | 18,000円 (年間上限14.4万円) | 24,600円 |
Ⅰ(※2) | 8,000円 | 15,000円 |
金利参照:イオン銀行
スーパー定期
1万円から預けることができる定期預金で、期間は1か月から5年まで自由に選ぶことができます。満期時は自動継続か自動解約を選ぶことができます。預け入れは普通預金から振替、イオン銀行のインターネットバンキングをお持ちの方は、ネット上でも365日24時間預け入れができます。スーパー定期は300万未満の「スーパー定期」と「スーパー定期300」がありますが、2017年10月 2019年1月現在、どの期間でも金利は同じとなっています。
大口定期
1000万円以上のまとまった定期預金は大口定期でお預けいただけます。期間はスーパー定期と同じく1か月~5年で選択可能、満期時の取り扱いも自動継続か自動解約を選べます。大口定期の場合は、店舗で普通預金からお預け入れとなり、インターネットバンキングでは取引ができませんのでご注意ください。
積み立て式定期預金
イオン銀行で一番金利が高く、毎月指定した日に普通預金から自動的に振替されスーパー定期として積み立てされます。月々5000円から1000円単位で預けられ、あらかじめ積み立て期間を設定します。期間が終了すると元金、利息ともに普通預金に自動的に入金されます。毎月コツコツ貯めたい方におすすめで、申し込みは窓口もしくはインターネットバンキングから可能です。
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