auペイカードを作成するデメリット

クレジットカード「auペイカード」を作成するデメリットを3点紹介します。

①auユーザーでない場合は年会費がかかる可能性あり

auペイカードの年会費は、au・UQモバイルユーザーは無条件で無料です。

au・UQモバイルの非ユーザーの場合は年1回以上の利用で年会費無料となり、利用がない場合は年会費1,375円(税込)がかかります。
auユーザーでない場合、改めて申し込むメリットが薄いかもしれません。

②ポイントアップ店の減少

「auペイポイントアップ店」でauペイカードを利用すると、通常よりもさらに多くのポイントを貯めることができますが、セブン-イレブン、イトーヨーカドーが2023年3月31日をもってポイントアップ店の終了を発表しています。

今後もポイントアップ店の変更により、ポイントが貯めにくくなるかもしれません。現在のポイントアップ店が継続しない可能性があることは理解しておくべきでしょう。

③ポイントの使い道が限られている

カード利用で貯められるPontaポイントは、1ポイント=1円相当として、auペイカードの請求額をポイントで支払えます。その他には、auペイ残高へのチャージやauペイマーケットでの買い物にも使用が可能です。

au携帯電話のユーザーや、auペイカードをメインとしてヘビーユーズする場合はお得ですが、サブで利用する場合はポイントの使い道があまりなく、メリットを感じられないかもしれません。