イオン銀行のデメリット

定期預金金利が普通預金金利より低くなる場合がある

イオン銀行の定期預金金利は期間・金額を問わず0.02%です(2019年1月21日時点)。この利率はイオン銀行の通常の普通預金金利よりは、高く設定されています。しかし、イオンMyステージが一番低い「ブロンズステージ」だったとしても、普通預金金利は0.05%と定期預金よりも高い利率になってしまいます。
ブロンズステージ以上の人は、イオン銀行で定期預金を利用すると損をしてしまうので注意しましょう。
積立式定期預金の金利は0.08%で、ブロンズステージの普通預金利率よりは高くなりますが、シルバーステージの0.1%には及びません。イオン銀行では積立式定期預金もあまりオススメできないといえます。

セブンATMが利用できない

コンビニATMは提携している金融機関が多いので、どの金融機関のキャッシュカードでも使える、というイメージをお持ちの方も多いでしょう。しかしコンビニ最大手のセブンイレブンに設置されているセブンATMでは、イオン銀行のキャッシュカードは取扱できません。セブンATMをよく利用する方や、最寄りのコンビニがセブンイレブンという方は少し注意が必要です。

通帳がない

イオン銀行は紙の通帳を発行していません。そのためインターネットバンキングか、スマートフォンに通帳アプリをインストールして口座管理を行うことになります。インターネットに不慣れな方や、紙の通帳にこだわりのある方にとってはデメリットになってしまうでしょう。
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