1位:尼崎信用金庫
尼崎信用金庫は店舗のあるローカルの金融機関のため、厳密にはネット銀行に類するものではありません。とはいえ、インターネット支店であるウル虎支店で提供している定期預金の金利は見逃せないでしょう。預入期間1~3年の年利が0.25%と、ネット銀行と比較しても非常に高水準です。
【ネット専用ウル虎支店専用定期預金】1年:0.25%/3年:0.25%/5年:0.25%
2位:オリックス銀行
店舗を持たないオリックス銀行は、金利の高い定期預金が人気の金融機関です。インターネット取引専用のeダイレクト定期預金は、期間が6ヵ月、1年、2年、3年、5年から選択可能で、預入期間が長くなるほど金利も上がっていきます。短い期間で資金を預けたい方は「eダイレクト2週間定期預金」が短期間ながら金利も高くおすすめです。
【eダイレクト定期預金】1年:0.10% / 3年:0.20% / 5年:0.25%
3位:SBJ銀行
金利の高さが魅力のSBJ銀行は、ネット専用銀行ではないもののインターネットバンキングが利用可能です。通常の定期預金はもちろん、100万円までを上限としたミリオくんが、1年定期で0.2%と高金利で支持を得ています。SBJ銀行の一般的な円定期(スーパー定期や大口定期など)では、1年で0.15%なので、ミリオくんなら0.05%高く預けられる計算です。100万円までという上限はあるものの、余裕資金があれば是非ミリオくんで預けたいところです。
【円定期預金】1年:0.15% / 3年:0.25% / 5年:0.30%
【ミリオくん】1年:0.20% / 2年:0.25%(100万円まで)