会議・打ち合わせを効率化！文字起こしアプリおすすめ5選
会議の議事録作成や打ち合わせなどの文字起こしは労力を必要とする作業です。ですが、文字起こしアプリを利用すると効率的に進められます。そこで5つに厳選した文字起こしアプリをご紹介していきます。
Texter(テキスター)
画像・動画・音声と幅広いシーンで活躍する文字起こしアプリです。無料版と有料版が用意されており、利用可能時間や画像文字起こしの回数に差があります。無料版でもリアルタイム文字起こしは可能ですが1分が限度となっています。マルチタスク機能によってほかのアプリを使用しながら文字起こし可能。Slackへ自動投稿も設定できます。またリストの管理も容易で並び替えにも対応しています。今後話者認識の追加予定など機能性の向上も期待できるアプリです。
Notta（ノッタ）
50万人が利用している文字起こしアプリです。3種類のプランを選択でき、無料プランも用意されています。104言語に対応し、スマホやChromeウェブとデータの共有も可能。Googleカレンダーと連携させれば自動で会議に参加してくれます。タグ付けも可能と機能が豊富なアプリです。ただし、無料版は機能に限りがあるため注意が必要です。
Speechy （スピーチー）
88以上の言語に対応しており、翻訳ツールとしても使えるアプリです。最大の特徴として強力な音声認識エンジンを搭載しており、発言者を認識してくれます。発言者の特定ができます。さらに音声を録音することも可能。無料版と有料版が提供され無料版は録音時間に制限が設けられます。
Just Press Record（ジャストプレスレコード）
800円で利用可能な録音ツールです。30以上の言語に対応、録音されたスピーチを文字に変換できます。iCloudを使用し、さまざまなデバイスと同期。外出中もテキストの確認ができます。ワンタップで録音ができるため瞬時に録音が開始可能です。日付や時間別に整理整頓もできる優れものです。
CLOVA NOTE（クローバノート）
話者ごとに「参加者1」など発言者が特定できる文字起こしアプリです。それぞれの話者に名前を振り分けることもできます。誰の発言かパッと見ただけでわかるため大人数が参加する会議に最適。ブックマーク機能搭載で重要な部分に印がつけられます。検索機能も充実、気になるワードで調べることもできます。
