
Google Meetで画面共有する方法
Google Meetでは、パソコンの画面全体、特定のウィンドウ、ブラウザのタブなどを参加者へ表示できます。会議画面にある画面共有のボタンを選び、共有したい対象を指定します。
画面全体を共有する
複数のアプリを切り替えながら説明するときに適しています。ただし、メール、通知、デスクトップ上のファイル名なども表示される可能性があります。共有を始める前に、個人情報や機密情報が映り込まない状態にしてください。
ウィンドウを共有する
特定のアプリだけを見せたいときに適しています。共有していない別のアプリは参加者に表示されにくいため、資料説明や操作案内に便利です。
ブラウザのタブを共有する
Webページ、オンライン資料、ブラウザ上の動画などを共有するときに適しています。動画の映像と音声を同時に届けたい場合は、ブラウザのタブを共有する方法が基本です。
Google Meetの画面共有で音声も流す方法
動画や音楽を共有するときは、対応するブラウザで動画を開き、画面共有からブラウザのタブを選びます。そのうえで、タブの音声を共有する設定が有効になっていることを確認してください。
- 共有したい動画をブラウザのタブで開く
- Google Meetで画面共有を選ぶ
- ブラウザのタブを共有する項目を選ぶ
- 動画を開いているタブを指定する
- タブの音声を共有する設定をオンにする
- 共有を開始して、参加者に音声を確認してもらう
画面全体やアプリのウィンドウを共有した場合、OSやブラウザの組み合わせによっては、パソコン内で再生している音声が共有されないことがあります。映像と音声を確実に届けたい場合は、対応するブラウザのタブ共有を優先しましょう。
音声が聞こえないときは、動画プレーヤーの音量、パソコン本体の音量、共有時の音声設定を確認します。マイクが拾ったスピーカー音を相手へ届けようとすると、音質の低下やハウリングが起きやすいため注意してください。
Google Meetの背景設定|ぼかしと画像変更の手順
Google Meetでは、部屋の様子を目立ちにくくする背景ぼかしや、背景画像、フィルタなどを利用できます。使用できる効果は、端末性能、アプリ、ブラウザ、アカウント、Google Workspace管理者の設定によって異なります。
参加前に背景を設定する
- 会議URLを開く
- 参加前の自分の映像を確認する
- 背景とエフェクトのボタンを選ぶ
- 弱いぼかし、強いぼかし、背景画像などを選ぶ
- プレビューを確認してから会議へ参加する
会議中に背景を変更する
会議中は、映像設定または背景とエフェクトの項目から変更できます。背景を選ぶとカメラが自動的にオンになる場合があるため、自分の映像が表示されても問題がないことを確認してから操作してください。
背景を変更するときの注意点
背景ぼかしや画像合成は、端末の処理能力を使用します。映像が止まる、パソコンが熱くなる、音声が途切れるといった問題が起きる場合は、背景効果をオフにしてください。
背景を変更しても、人物の動きやカメラの角度によって、実際の部屋や資料が一時的に見える可能性があります。機密資料や住所がわかるものは、カメラの範囲から事前に移動しておくことが大切です。
スマホ版Google Meetの使い方
スマートフォンでは、Google Meetアプリを開き、会議URLまたは会議コードから参加します。Googleカレンダーの予定に会議URLが登録されている場合は、カレンダーから直接参加することもできます。
スマホから参加する基本手順
- Google Meetアプリを開く
- 会議URLを選ぶか、会議コードを入力する
- カメラとマイクの状態を確認する
- 必要に応じて背景やエフェクトを設定する
- 参加または参加リクエストを選ぶ
モバイル通信で利用すると、契約内容に応じたデータ通信量を消費します。長時間の会議では、安定したWi-Fi環境や充電手段を用意しておくと安心です。
スマートフォンを手で持ったまま参加すると映像が揺れやすいため、机やスタンドに固定します。スピーカーから音を流す場合は、マイクが相手の音声を拾って反響する可能性があるため、イヤホンの利用も検討しましょう。
Google Meetの主催者権限でできること
Google Meetの主催者は、会議の参加や機能を管理できます。対象となるアカウントでは、主催者向けの管理機能を有効にし、共同主催者を指定することもできます。
主催者が管理できる主な項目
- 参加リクエストを承認または拒否する
- 不適切な参加者を会議から退出させる
- 共同主催者を指定する
- 参加者によるチャットや画面共有を制限する
- 参加者のカメラやマイクに関する権限を管理する
- 録画や文字起こしなどの開始権限を管理する
- 全員の会議を終了する
利用できる管理項目は、契約プラン、管理者設定、会議の作成方法などによって変わります。会社や学校のアカウントで必要な機能が表示されない場合は、Google Workspaceの管理者へ確認してください。
共同主催者を設定する
会議の主催者が共同主催者を指定すると、参加者の承認や退出、会議機能の管理などを分担できます。大人数の説明会や授業では、進行役とは別に共同主催者を決めておくと、入室対応やトラブル対応を行いやすくなります。
参加者にも配慮した運営を行う
主催者権限があっても、録画や文字起こしを予告なく始めることは避けましょう。利用目的、保存場所、共有範囲、保存期間などを参加者へ説明し、所属組織の規程や関係者の同意を確認することが重要です。
主催者権限を理解したら、次に確認したいのが録画と議事録です。無料アカウントでは表示されない理由と、録画データの保存先を次のページで解説します。
録画ボタンが見つからない原因は、操作ミスではなく契約プランや主催者側の権限かもしれません。利用条件と保存先を次のページで確認しましょう。

